アルプス薬品工業の歴史

1981-1990

海外展開の推進

1982年

ベラドンナ総アルカロイド製造開始

 

1984年

センノサイドカルシウムS製造開始

1984年 センノサイドカルシウムS製造開始。
1985年 センノサイドカルシウムT製造開始。

1998年 専用工場を新設。

現在も世界シェアNo1を維持。

1986年

中国新疆ウイグル自治区に合弁会社「新疆天山製薬工業有限公司」を設立

グリチルリチン酸事業の海外生産が本格化。

1986年

硫酸プロタミン製造開始

用途:ヘパリン中和剤、及びインシュリン製剤の添加剤。現在は、世界シェアトップクラスまでに成長。

1988年

関連会社「岡前倉庫」設立

事業拡大に伴い、原料の安定確保、安定生産体制の強化を目的に、当時、国内では最大級の生薬原料倉庫を設立。

1990年

創業者 小倉源蔵逝去、二代目社長に小倉康之就任

創業者 小倉源蔵逝去、二代目社長に小倉康之就任。